モチベーション3.0 [おすすめ本]
おはようございます。
「モチベーション3.0」著者:ダニエルピンク訳者:大前研一
この本、めちゃめちゃ興味深いです。
今までの2.0(単純作業をひたすら行えば結果が出る)時代はアメとムチ方式で人をどう気づける事はできました。
しかし、単純作業はどんどん新興国にアウトソーシングされるようになった今
先進国すべき仕事は、もっと圧倒的な独創性と創造性を持った仕事です。
そういった能力を人間から引き出すためにはアメとムチでは生産性が上がらないのです。
そこで、内的動機付け(人間の内側から出るやる気)がモチベーションの維持には最も重要になってくる
と言うお話でした。
まとめればそういう事です。
あまり書きすぎても読む気がなくなると思いますので。
今日はこの辺で。
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2011-10-12 08:09
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